富山でハッピー子育て!を合言葉に活動している 富山市 ベビーマッサージ教室(サークル) はぴぃはぐ 講師ブログです。 >>>ベビーマッサージサークル はぴぃはぐについて詳しくはこちらをご覧くださいね。
今回は、赤ちゃんと過ごす冬の暖房についてお話します。
赤ちゃんと過ごす真冬。
寒くて赤ちゃんが風邪をひいたら大変!
富山の寒さ対策に暖房器具は必須です。
でも、冬のエアコンで乾燥してしまわないかな?
寒さだけでなく、部屋の乾燥や空気の汚れや換気も気になるところ。
特にはじめてあかちゃんと過ごす冬はなおさらですよね。
先日のベビーマッサージでも話題になりました。 詳しくお話していきますね!
赤ちゃんと過ごす冬にもオススメ!乾燥しないオススメの暖房器具
あかちゃんにとっての冬の最適な暖房は、
室温は20~23℃ 湿度は40~60% と一般的にいわれているそうです。
私もあかちゃんと初めて過ごす冬は、暖房器具についていろいろ考えました。
迷いに迷って、買ったのがこちらです。
遠赤外線ヒーター 談話室
我が家に遊びにきた人は、「なにこれ~!?」とびっくりします^^;
オイルヒーターと似ていますが、遠赤外線であたためるところが違います。
私も、遠赤外線で『からだ自体をあたためる』 というキャッチコピーにもひかれて買っちゃいました(笑)
もちろん、換気の必要もなく、空気も乾燥しません。
オイルヒーターと違って、さわっても、やけどするほどあつくなりません。
実際に使ってみると、じんわりあたためてくれる感じが気に入っています。
電気代が高くなるのがちょっとつらいですが・・・。
長男が生まれた初めての冬のときは、一晩中つけていたので、ものすごい電気代でした(涙)。
今の家に引っ越してきてからは、寝室はエアコンです。
なので、暖話室は、リビングで主に足元を暖めるのに使っています。
赤ちゃんと寝る寝室は暖房なしでも大丈夫?
むすめちゃんがあかちゃんのときは、エアコンを使っていました。
寝る前までに寝室をエアコンであたためて、寝たあとは消していました。
だから、たぶん室温は20℃もなかったとおもいます。
授乳の時は、ハロゲンヒーターを使ってました。
(むすめちゃんのときは、夜中も座って授乳していました)
そして、朝起きる前にタイマー設定でまた暖房がつくようにしていました。
すごく寒い真冬日はしばらくエアコンをつけていましたが・・・
一晩中、エアコンをつけっぱなしにしていると、
子どもたちが布団からでていってしまうことが多かった気がします。
ちょっと肌寒いくらいが、子どもにとってはちょうどいいのかもしれないですね。
私は、赤ちゃんと寝るときは、寝室のエアコンをつけっぱなしにしなくてもよいと思います。
そうそう、赤ちゃんのときは、スリーパーも重宝していました。
授乳中も赤ちゃんはあたたかいままです。
さいごに
ということで、
赤ちゃんと過ごす冬の暖房器具について、私の経験をもとにお話してきました。
個人的には、赤ちゃんと寝るときは、寝室に暖房をずっとつけっぱなしにする必要はないと思います。
でも、住んでいるお家や寝室の方角によって、また違うかもしれません。
上手に使って、快適な冬をお過ごしくださいね!