家族でスキー旅行に行ってきました!
宿泊したのは「休暇村妙高(みょうこう)」。
休暇村妙高には、すぐ隣(徒歩1分)にスキー場があるんです!
この記事では、休暇村妙高の温泉・スキー場、食事について、実際に宿泊した体験をもとに詳しく書いています。
休暇村妙高へのアクセスや送迎バス情報
休暇村は、日本の景色を代表する国立公園・国定公園などにあるリゾートホテルです。
湖、山、海などの雄大な自然が広がる場所で、新鮮な地元食材を使った料理やのんびり浸かれる温泉を楽しむことができます。
休暇村妙高の基本情報
・住所:〒949-2235 新潟県妙高市関山
・電話番号:0255-82-3168
・最寄駅:えちごトキめき鉄道 関山駅(送迎バスで約15分)
・アクセス:
上信越自動車道妙高高原ICを出て左折
国道18号線経由、坂口北交差点を左折。
※12月~3月はタイヤチェーンまたはスタッドレスタイヤが必要。
・駐車場:100台 無料
・チェックイン15時、チェックアウト10時。
休暇村妙高の客室にはどんな設備が完備されている?
客室の設備は以下の通りです。
・液晶テレビ、冷蔵庫(空)、金庫、電話、電気ポット、温水洗浄便座付トイレ
・お茶セット(お茶菓子として元祖柿の種つき)、冷水ポット(冷たいお水入り)
・浴衣(羽織もあり)、フェイスタオル、バスタオル、歯磨きセット、ドライヤー、スリッパ
*カミソリ・クシ・ブラシ・シャワーキャップはフロントあるので、必要な方は持っていくかたちです。
休暇村はFreeWiFiもあり、Wi-Fi環境は整っています。
客室やロビーで無料でインターネットを使うことができます。
スキーウェアや帽子・手袋を乾かせるところも部屋にあって便利でした!
(ちなみに、右下にあるのは冷蔵庫)
スキー板は1Fにある宿泊者専用ロッカーに預けることができます。
ロッカーのカギはフロントでもらえますよ!
休暇村妙高は宿泊者専用ラウンジと売店も充実!
以前に宿泊したときにはなかったのですが、宿泊者専用ラウンジができていました^^
妙高ルンルンスキー場はすぐ隣の立地なので、
スキー中の休憩もおすすめです。
コーヒーが無料でのめるので、私たちはこちらでいただいて客室でおやつにしました!
休暇村妙高の売店はこちら。
小さいスペースながらも、お菓子から民芸品までかなり幅広く扱っている印象でした。
笹団子を購入しましたが、美味しかったですよ^^
売店横にはゴーグルやグローブなどのスキーグッズや雪遊び道具も売っています。
忘れ物をした時に便利ですね!
妙高ルンルンスキー場
冬の休暇村妙高の特徴は、なんといってもすぐ目の前に広がるスキー場。
妙高ルンルンスキー場という、ほぼ、プライベートゲレンデです!
↑
私たちが泊まった部屋(1階)から撮ったゲレンデの写真。
ほんとにすぐ目の前がゲレンデで、徒歩1分以内で到着です^^
妙高ルンルンスキー場の特徴
↑ちょっとしたキッズパークもあります。
(土日祝日・年末年始のみ開催)
ここのスキー場は、ペアリフトがひとつだけ。
コースも1コースのみ。
スキーデビューにぴったりの傾斜が緩やか・なだらかで幅広のロングコースです。
(滑走距離900m・最大斜度16度・平均斜度10度)
ボードの人も少なく、ほぼスキー。
しかも、スキー初心者さんが多いですね。
しかも、ゲレンデをソリで滑ることもできるんです!!
もちろん、ソリ遊びの場合もリフトに乗ることができます。
(リフトから降りる時には、リフトを止めてくれます)
なので、スキーができない小さなお子さんも家族で楽しめるのがすっごくいいと思います。
私たちも初めて行ったときが娘のスキーデビューでした!
一応、ソリも持って行きましたが、ここなら滑れると楽しくスキーすることができました♪
昼食は休暇村妙高のレストランというか一階のホールで食べることもできます。
カレーなどの軽食がメインでしたよ。
妙高ルンルンスキー場のリフト券料金
リフト券は、休暇村妙高のフロントで購入することができます。
妙高ルンルンスキー場のリフト券料金は以下の通りです。
*休暇村妙高のHPより引用
毎月第3日曜日は小学生以下のリフト券料金が無料になるそうです!
キッズパークの利用料金は¥500。
3歳以下・付き添いの大人は無料です。
私たちは、午後に到着して4時間券で滑りました!
休暇村妙高の魅力
休暇村妙高のおすすめポイントをまとめました!
休暇村妙高の魅力1:プライベートゲレンデでスキー満喫!
やはり、すぐ目の前にゲレンデがあるのが最大のポイントですね。
あまりスキーに慣れていない家族旅行でも十分に楽しめると思います!
でも、ある程度滑れるスキーヤーには物足りないと思います…。
私たちも2日目は別のスキー場(赤倉温泉スキー場)に行きました!
↑
ものすごく天気が良い日で最高のコンディションでした!
上の方の初中級コースからの景色です。
赤倉温泉スキー場は、初中級者向けのコースがメイン。
ボーゲンの娘でも楽しく滑ることができました^^
休暇村妙高の魅力2:とくに朝食のおにぎりと郷土料理が絶品!
妙高だけでなく他の休暇村に泊まった時も感じたのが、食事のおいしさ。
地元の旬の素材を使って、ビュッフェスタイルでたくさん食べられるのが嬉しいです。
今回、休暇村妙高に宿泊した時は、お手軽基本コースの「四季会席」のプランにしました。
夕食メニューはこんな感じです。
■四季会席
ご飯(妙高産コシヒカリ)・漬け物・お味噌汁はセルフで食べ放題でした^^
他の休暇村ではビュッフェがついているのですが、妙高の夕食はありませんでした。もっとがっつり食べたい方は、他のコースがおすすめです!
休暇村妙高の食事は、朝食の方が印象的でした!
朝食はビュッフェスタイル。
のっぺ煮や栃尾の油揚げ、お蕎麦など郷土色豊かなメニューがたっぷり。
炊きたての妙高産コシヒカリのご飯でにぎった「お母さんのおにぎり」もありました!
本当に目の前で握ってくれるんです。
私は、野沢菜とかんずりのおにぎりをいただきました^^
おにぎりもおいしかったですが、
私のいちおしメニューは「ぶりかつ」と「ヤスダの飲むヨーグルト」。
本当に美味しかったです!
あと、焼きたてのパンもコーヒーも美味しくて、朝からたくさん食べました♪
休暇村妙高の特徴3:温泉「越の湯」
大浴場は温泉「越の湯」です。
■温泉の効能
・効能:関節痛・神経痛・筋肉痛・五十肩・痔・慢性皮膚・冷え性など
・泉質:ナトリウム・カルシウム塩化物泉
シャンプー・トリートメント・ボディーソープ完備。
女湯には酒粕白玉ピーリングやクレンジングミルクもありました。
この酒粕白玉ピーリングがすごい!
角質?が消しゴムのかすのようにとれて、お肌がつるつるになりました。
(帰宅後、すぐに購入しちゃいました)
とても気持ちのよい温泉でしたが、残念なことに露天風呂がありません。
いつかできないかなー。
泉質は「赤い湯の花」が特徴的。
熱めなので長湯には注意してくださいね。
冬の間(繁忙期)は、日帰り湯の利用はお休みしているそうです。
宿泊者だけなので、ゆっくりのんびりできました!
休暇村妙高の予約は早めがおすすめ!
スキーシーズンは人気のある施設から予約がうまっていまいます。
今回、私は楽天トラベルを使って予約しましたが、なんと予約をとったのは11月!
それでも、すでに残室がすくなくなっていました…。
楽天スーパーセールと5と0がつく日のクーポンを使って、お得な料金で予約することができたのでラッキーでした♪
なので、休暇村妙高への宿泊予約はできるだけ早めにすることをおすすめします!
⇒楽天トラベルで【休暇村 妙高】の宿泊プラン・料金をチェック!
もし、楽天トラベルで満室でも、公式HPで空室があるかもしれないので、チェックしてみてくださいね。
休暇村妙高の宿泊体験記、ルンルンスキー場・温泉・食事の詳細レポ
この記事では、長野県にある休暇村妙高のルンルンスキー場や温泉、食事について、実際に宿泊した体験をもとに、詳しくご紹介しました。
家族で冬を楽しみたい方におすすめの施設です!
これから妙高方面にスキーに行く方、休暇村妙高に泊まることを楽しみにしている方のお役にたてばうれしいです。
■楽天たびノートで妙高周囲の観光情報をみる■