富山でハッピー子育て!を合言葉に活動している
富山市 ベビーマッサージ教室(サークル) はぴぃはぐ 講師ブログです。
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あかちゃんが泣くと、つい「かわいそう」っておもいませんか?
泣く=悲しい、つらい、いやだというマイナスのイメージ、
どうしてもありますよね。
泣いて泣いて、泣きやまないと、ママも泣きたくなります。
ご近所さんも気になりますしね。
うちの長男くんは、よく泣く赤ちゃんでした。
しかも、<火がついたように>
真っ赤な顔をして泣くタイプのあかちゃんでした。
もちろん、抱っこしてもなかなか泣き止んでくれない・・・。
授乳しようとしても、泣き叫んで完全拒否。
母乳不足でノイローゼだったので、これはかなり凹みました。
はじめての子育てだったので、
あかちゃんに真っ赤な顔で必死に泣かれると、
「なにがそんなにつらいの?」
私も泣きたい気持ちになっていました。
(実際に、一緒に泣いたことも多々ありました)
しかも、いったん泣きだすと、泣き止むまでがまた大変!!
だから、泣かせないように、泣かせないようにと毎日ビクビクしていました。
トイレだって我慢してましたよ。
(ダメですよ!膀胱炎になってしまいます)
それにしても、オムツもかえたし、
おっぱいも飲んだし、おまけにミルクもあげたし、
暑くも寒くもないし、
抱っこしてずっとゆらゆらしてるし・・・
なのに、どうして泣きやまないの?
そんな時、ありませんか?
うちの場合は、
眠たくなると泣いて泣いて泣いて・・・
発散してから寝るタイプだったようです。
出産してずいぶんたってから、
<寝ぐずり>という言葉を知りました。
そんなこと、育児書にも書いていなかったから、知らなかったんですね。
まさに、寝ぐずり王子だったわけです。
今では、泣いているあかちゃんをみたら、
「眠たいんだろうな~」とすぐにおもいます^^;
長男くんの場合、
どんなにひどく泣いていても、スリングで抱っこすると寝てくれました。
思考錯誤でいろいろ試してそれがわかってからは、
ぐっと楽になりました!
違う抱っこのやり方がいい、
ビニール袋のカシャカシャ音で泣き止む、
赤ちゃんによって泣き止むツボはいろいろだと思います。
だから、どうして泣いているのか初めはわからなくても、
だんだんとわかってくるから大丈夫。
安心してくださいね。
そして、赤ちゃんが泣いて泣きやまなくても、
「あかちゃんは泣いてお話してるのかな」
そう思うと、ママの肩のチカラがぬけると思います。
もしかしたら、
ママだからこそ、あかちゃんは安心して泣けるのかもしれないですね。
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