富山でハッピー子育て!を合言葉に活動している 富山市 ベビーマッサージ教室(サークル) はぴぃはぐ 講師ブログです。 >>>ベビーマッサージサークル はぴぃはぐについて詳しくはこちらをご覧くださいね。
いつも笑顔のママでいるのはむずかしいけれど、
「大好きだよ!」 「あなたのことが大切なの」
この気持ちはちゃんと伝えたい。
子育て真っ最中の私、
常々、そう思っています。
我が家の子どもたちは、だいぶ大きくなりました。
手もかからないようになってきました。
だいたいは、兄妹で楽しそうに遊んでいるときの方が多いのですが・・・
「ママー、○○とって!」
「ママー、なんかヒマ~」
「ママー、抱っこ」
お休みの日は特に、なんだかんだと相手をするのも大変です。
私もやりたいことを中断されて、
自分のペースで進めることができなくなると、ついイライラ・・・。
つい、大人げなく子どもたちに怒ってしまうこともよくあります。
また、子どもたちってそういうときに限って、
私が<カチ~ン>ってくることを言ってくるんですよね。
わざと地雷を踏んでるの!という感じで(笑)
そして、子どもたちに怒ってしまったあとに、
はあっとため息つきながら、自己嫌悪。
できることなら、いつも笑顔のママでいたい。
だけど、ママも一人の人間です。
イライラしたり、怒ってしまうのも、あたり前だとおもいます。
私は、自分の気持ちが落ちついてから、
「ママも疲れて、イライラしていたの。
だから、こわい口調になってごめんね。
でも、妹をたたいたらダメだよ」
言いすぎてしまったことについては、 子どもたちに素直に謝るようにしています。
特に、意外と繊細な長男くんは、
ママに怒られた=嫌われた、自分を否定された こう感じるようです。
「あなたが嫌いだから怒ったんじゃないの。
わかって欲しいから、怒って伝えているの。」
できる限り、説明しています。
(赤ちゃんにはわからないかもしれませんが、 小さな頃からそうしています。)
ママにとっては当たり前のことでも、
子どもにとっては、当たり前ではないこと、
そういうことも多いからです。
子どもはママが大好き。
もちろんママも同じ気持ち。
だけど、いつも笑顔のママでなくても大丈夫!!
いつも完ぺきなママでいるよりことも、
「大好きだよ」という気持ち、そしてそれを伝えることを大切にしていきたいですよね。