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授乳中にルイボスティーを飲み過ぎるとどうなるの?カフェインレスの注意点とは

授乳中のルイボスティーの注意点 ハーブティー

この記事では、授乳中のママにおすすめのルイボスティーについて

  • ルイボスティーを飲み過ぎるとどうなるの
  • 授乳中のママがルイボスティーを飲むメリット
  • おすすめの購入先

この3点を詳しく書いています。

それでは、元ベビーマッサージ講師、薬剤師&ハーバルセラピストの清水がお話ししてきますね!

 

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ルイボスティーとは?飲む効果とメリット

ルイボスティーの画像

ルイボスティーとは?

まずは、ルイボスティについて紹介したいと思います。

ルイボスはアフリカが原産。
昔から「不老長寿のお茶」とアフリカの人々に重宝されていたそうです。

ルイボスティーはきれいな赤茶色のお茶。

渋みがあるタンニンの量が少なく、ほんのり甘い紅茶のような味わいがするのが特徴です。
とても飲みやすいハーブティーなんですよ。

ノンカフェインなのもうれしいですね!

 

ルイボスについて

科名:マメ科
使用部位:葉部
有効成分:フラボノイド(ケルセチン)*、ミネラル(カルシウムほか)
作用:SOD(活性酸素除去酵素)による抗アレルギー、抗酸化、代謝促進
適応:アレルギー性疾患、冷え性、便秘

林真一郎著 メディカルハーブLESSONより引用

*フラボノイドに属するポリフェノール

 

ルイボスティーの効果1:緑茶の50倍もある抗酸化作用

 

 ルイボスといえば、強力な抗酸化作用が有名 です。

その抗酸化作用は、なんと緑茶の50倍!ともいわれています。

クギが錆びたり、リンゴが変色してしまうように、
私たちの体や肌も、時間とともに、だんだんと酸化してしまいます。

その原因となるのが、活性酸素*。
活性酸素は、ストレスや紫外線、化学物質などで過剰につくられてしまいます。

*活性酸素は、酸素の一部が過剰に活性化したものです。
過剰に発生すると免疫機能の低下、しみやシワといった美容の悩みから筋肉や血管、細胞へのダメージによる生活習慣病の原因となると考えられています。

活性酸素から守る仕組みが抗酸化作用です。

ルイボスは、強力な抗酸化作用をもち、活性酸素を除去すると考えられています。

つまり、 ルイボスティーを飲むことで「リラックス・美肌・生活習慣病の予防への効果が期待できる!」 というわけですね。

 

ルイボスティーの効果2:ミネラルが豊富

 ルイボスには、五大栄養素のひとつであるミネラルも豊富です。 

ミネラルは、骨や歯をつくるカルシウムや血液に必要な鉄以外にも、
体のはたらきや代謝、神経、肌を健康的に維持するために必要不可欠なもの。

ミネラル不足はイライラや不安感といったメンタルにも影響してします。
さらに、授乳中は鉄分やカルシウムなどが不足しやすくなる時期です。

ただ、ミネラルは人間の体の中でつくることができません。
なので、食べ物や飲み物から意識してとらないといけないんですね。

 ルイボスティーは手軽にミネラルを補給できる飲み物 のひとつです。

また、人の体の組成に近いバランスでミネラルが含まれているため、なじみやすいともいわれています。

 

授乳中にルイボスティーを飲むメリット

授乳中のルイボスティーのメリット1:産後のお母さんの体にうれしい効果がある

授乳中のママは、赤ちゃんのお世話や家事に大忙し。

どうしても自分のことは後回しになりがちですよね。

ルイボスの抗酸化作用は、肌のしみやしわなど気になる美肌サポートや免疫力アップにつながります。

「サプリメントを飲むほどではないけど…」というお母さんも、
ルイボスティーなら、気軽にいろいろな栄養素を安心安全に補給することができます!

 

授乳中のルイボスティーのメリット2:カフェインレスでお母さんにも赤ちゃんにもやさしい

授乳中にカフェインを摂るデメリットは、こんな風に考えられています。

【授乳中のカフェインのデメリット】

  1. 授乳中のお母さんが過剰にカフェイン入りの飲み物を飲む
  2. 母乳を通してカフェインが赤ちゃんへ
  3. 赤ちゃんはカフェインを代謝するはたらきが未熟
  4. カフェインの興奮や不眠作用がでる

 

 

つまり、カフェイン摂取で赤ちゃんの寝つきが悪くなったり、落ち着きがなくなったりする可能性があるというわけですね。

また、過剰なカフェインは健全な脳発達に影響を与える可能性も指摘されています。

お母さんにとっても、冷えや睡眠の質の低下、胃腸への負担といった悪影響も考えられるので取り過ぎないようにしたいところ。

 

ルイボスティーはノンカフェインで、授乳中でも安心して飲むことができます!

しかも、紅茶のような味わいでリラックスタイムにぴったり♪

授乳で喉がかわくお母さんにルイボスティーはおすすめの飲み物です。

 

授乳中におすすめのお茶については、母乳がよく出るお茶ってある?授乳中でも安心して飲めるお茶4選に詳しく書いています。参考にしてくださいね!

 

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妊娠中や授乳中にルイボスティーを飲み過ぎるとどうなる?ポリフェノールの影響は?注意点を紹介

妊娠中にルイボスティーを飲み過ぎるとどうなる?

ルイボスティーはポリフェノールを含むため、妊娠中は取り過ぎないように注意喚起されています。

いくら体にいいものだからといって、飲み過ぎないようにしましょう。

妊娠初期から中期はポリフェノールの摂取には、ほどほどに気をつけましょう。
妊娠中は、ポリフェノールを摂りすぎると、胎児の血管を閉めてしまう危険性があります。

(一部省略)

妊娠後期は、大量にポリフェノールを摂ると胎児の動脈管早期閉鎖になる危険性があります。

(一部省略)

妊娠中にどのくらいポリフェノールを摂ると動脈管が早期に閉塞するのかは、はっきりわかっていません。
しかし、毎日ポリフェノールを500~1,000mgを摂っている症例が多いとされています。
そのため、ルイボスティーで1日1.5L、ココアは1日10杯以上摂らないようにしましょう。

ポリフェノール過剰摂取は妊娠中に要注意|注意が必要な食品をご紹介(健康ネット)より引用

 

授乳中にルイボスティーを飲み過ぎるとどうなる?

授乳中のルイボスティーの摂取については、妊娠中のような注意喚起はとくにありません。

一般的に、ルイボスティーの1日の摂取量は500mL*が目安とされています。

*カップ一杯=250mL

また、ルイボスティーが原因と特定された健康被害などの報告はこれまでされていません。

500mL以上飲んだとしても、それが原因でなにか異常がでるということは考えにくいです。

 

もし、起こりうるとしたら、
ルイボスに含まれるミネラルの作用で、

  • カリウムの働きでトイレが近くなってしまう
  • マグネシウムの働きでお腹がゆるくなる

などが考えられます。

でも、一度に大量のルイボスティーを飲まなければ、まず問題ないです。

安心してくださいね!

カップ1杯のルイボスティーをこまめに飲むのがおすすめです。

 ルイボスティーにはカフェインは入っていませんが、
ポリフェノールを含むので、過剰摂取、飲み過ぎないようにしましょう。 

 

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おすすめのルイボスティー

緑茶の50倍の抗酸化作用に、豊富なミネラル成分と、
授乳中のママの健康や美容に嬉しいことがいっぱいのルイボスティー。

それでは、おすすめのルイボスティーをご紹介します。

1:ベルタのルイボスティー

 

【ベルタのルイボスティーの特徴】

  • オーガニック認証
  • 和洋11種類の健康&美容素材配合
  • 独自開発のテトラパックのティーパック
  • 徹底したカスタマーサクセス

■オーガニック認証

ハーブを含む13種類のオーガニック原材料を使用。
もちろん、無添加・無香料

さらに、残留農薬と残留放射性セシウムゼロも検査で確認済みです。

授乳中でも安心して飲めますね!

 

■和洋11種類の健康&美容素材配合

ベルタのルイボスティーの特徴は、なんといっても、
ルイボスだけでなく、タンポポ根やローズヒップなど和洋11種類の素材をバランスよくブレンドしているところです。

  • タンポポ根=母乳分泌アップ
  • ローズヒップ=ビタミンC補給
  • エルダーフラワー=体を温める
  • ネトル=ミネラル豊富

など、ルイボスとの相乗効果が期待できる授乳中に嬉しいハーブも入っています!

 

■独自開発のテトラパックのティーパック

ルイボスティーの成分を効率よく抽出できるように、
独自に開発したテトラパックのティーパックを使っています。

沸騰したお湯を150ml〜200ml程度を注ぎ、5分間ほど蒸らして抽出します。

 

■徹底したカスタマーサクセス

専任のカスタマーサクセス担当者がついて、サポートしてくれます。

管理栄養士さんや出産経験者の方に相談できるのはうれしいですね!

 

 ティーパックで気軽に楽しみたいならベルタ 

ベルタルイボスティー


ルイボスティーの選び方

「どちらがよいかわからない…」という方へ、選び方のポイントを教えますね!

■ルイボスティーのブレンドに注目

シンプルにルイボスティーを楽しみたい方は、
エルバランシアのルイボスティー、

他にもブレンドしたものに興味がある方には、
ベルタのルイボスティーがおすすめです。

 

■ルイボスティーの淹れ方に注目

エルバランシアのルイボスティーは15分、煮出す必要があります。

それが、より成分を効率よく抽出するポイントとなっていますし、
個人的には麦茶を沸かす感覚で手間には感じませんが、

「煮出すのは面倒くさい!」
という方は、気軽にティーパックで飲めるベルタのルイボスティーをおすすめします!

 

まとめ:カフェインレスのルイボスティーは飲み過ぎなければ授乳中でも飲める

授乳中にルイボスティーをおすすめするメリットと飲み過ぎなどの注意点についてお話ししてきました。

緑茶の50倍の抗酸化作用があり栄養豊富なルイボスティーは、美容や健康によいので、授乳中のママの水分補給にぴったりです。

また、ルイボスティーにはカフェインは入っていませんが、ポリフェノールを含むため、飲み過ぎには気をつけてくださいね。

一般的に、ルイボスティーの1日の摂取量は500mLが目安です。

以上、元ベビーマッサージ講師、薬剤師&ハーバルセラピストの清水がお伝えしました!

 

【ルイボスティーのおすすめ購入先】

 ティーパックで気軽に楽しみたいならベルタ