先日、小学生の娘と一緒に、北日本新聞社の創造の森、越中座で行われたソトアソビフェスに行ってきました!
おめあては、DIYワークショップ「モザイクタイル鍋敷きを作ろう」です。
この記事では、富山市で開催されたソトアソビフェスの参加レポートとして、イベントの見どころや楽しみ方をお届けします。
ソトアソビフェス富山2023@越中座とは
ソトアソビフェス(ソトアソビフェスタじゃないんですね(^-^;)とは、北日本新聞社などが主催のイベント。
アウトドアギアの展示・販売やいろいろなDIYワークショップ、飲食ブースなどが出展されていました。
ソトアソビフェス(富山)のイベント基本情報
■開催日時:2023年10月22日(日) 10:00~16:00
■開催場所:北日本新聞 創造の森 越中座
■物販、ワークショップ一覧
トヨタカローラ富山、新富観光開発、赤井建設、建築工房 想庵、小澤建築、ハイズガーデンズガーデン富山南、ランプジャック、オリガミクス、TAPPCRAFT、meu tempo、red beans、アトリエ SASSA、北日本新聞社など
■飲食店一覧(キッチンカー)
BOBBY’S CHEESE CAKE、MAKANA PIZZA(マカナピッツァ)、オーガニックキッチン音川ファーム、入善唐揚げ、オアフスタンドなど
ソトアソビフェスの会場(越中座)へのアクセス方法
■会場:北日本新聞 創造の森 越中座
■住所:〒939-2708 富山市婦中町島本郷10-7
■最寄駅:JR高山線「婦中鵜坂駅」から徒歩5分(すぐ近くです!)
■北陸自動車道富山西I.Cから車で約10分
詳しい地図は北日本新聞社 創造の森 越中座のHPをご覧ください。
■駐車場:97台(駐車場料金は無料)
イベント開催時は、越中座の駐車場以外にも、会場近くに約400台分の駐車場が用意されていました。もちろん、全て駐車場料金は無料です。
会場近くには、イベントの看板や案内図があり、迷うことなく到着することができました!
ソトアソビフェスタ富山2023の見どころと楽しみ方
ソトアソビフェスの会場は、越中座の広い芝生広場が印象的でした。
飲食店で買ったもので、芝生広場のテーブルなどでランチしている人もいましたよ!
私は、別の用事があったので、ワークショップの参加だけでしたが、楽しそうでした♪
子連れだけでなく、ペット連れも多かったですね。
主要ワークショップや飲食店の紹介
キャンピングカーやテントをみたり、販売されている布製品などをみるのも楽しかったですが、
やはり、ワークショップと飲食店がメインのイベントだと感じました!
参加しなかったけど、印象的だったワークショップが以下の3つです。
・漆喰塗り体験、漆喰を使ったオリジナルボード作り(赤井建設さんのワークショップブース)
小さいお子さんも楽しそうに作業してました!
(エプロンが必須アイテム)
・折りたたみチェアーの制作ワークショップ(小澤建築さんのワークショップブース)
こちらは工具を使った本格的なワークショップでした。
親子で協力して作り上げてましたよ。
完成品は売り物のようでした!
・KIDSまきわり、丸太deコースターづくり(想庵さんのワークショップブース)
パパママがまきを持って、子どもが割るスタイル。
まき割りも子どもにとっては、楽しいソトアソビですね♪
親子連れにおすすめ!DIYワークショップ「モザイクタイル鍋敷きを作ろう」
私たちが参加したのが、「モザイクタイル鍋敷きを作ろう」というワークショップです。
北日本新聞社のコノコト主催です。
北日本新聞社のコノコトとは、子育て・教育に奮闘する富山のママやパパに向けた情報WEBサイトのことです。
ワークショップブースの受付で参加費を払い、材料を受け取ります。
タイルは好きなものを1つ選べます。
ただし、先着順のため、人気のあった「みるくせーき」柄のタイルはすぐに売り切れとなっていました…。
大人気の「みるくせーき」のモザイクタイルを選び、制作スタート。
まずは、ボンドでモザイクタイルを鍋敷きのベースに貼り付けます。
その後、タイルの継ぎ目をモルタル(?)で埋めていきます。
この作業が簡単なようでなかなか奥深い…意外と時間がかかりました。
(といっても、10分程度かな)
その後、乾かしてお持ち帰りとなりました。
まる一日は乾燥させた方がよいとのこと。
紙やすりも一緒にいただき、帰宅した次の日に仕上げをしました。
乾かしている間は、他のワークショップなどを見学に行っていました。
完成品はこちら!
ずっと欲しかったんですよね。
かわいい鍋敷き♪
私たちは1つだけ作成しましたが、一人で2つ作っている方もいましたよ!
ソトアソビフェス富山のイベントを楽しむためのヒント
ワークショップ「モザイクタイル鍋敷きを作ろう」は事前予約がお得!
「モザイクタイルの鍋敷き作り」は、北日本新聞社コノコト主催のワークショップだったので、北日本新聞社コノコトのWebサイトから、事前予約をすることができました。
10時からの開始で、30分ごとに参加時間が設定されています。
私たちは、10時~10時30分の予約で、ほぼ一番のりでした。
予約しなくても、ワークショップには参加できるのですが、予約優先です。
たまたま誰も予約してなければ、予約なしの現地参加も可能でしたが、
その時間に予約が入っている場合は、別の時間を現地で予約するシステムになっていたようです。
私たちが作業を終わるころには行列もできていたので、予約するのがベストかなと思いました。
予約するには、コノコトへの会員登録が必要なのですが、
そのかわり、事前予約をすると、通常700円の参加費(鍋敷き1つにつき)が500円に割引されるサービスがありました。
私はもともと会員登録していたので、迷うことなく予約しました^^
参加費は当日、ワークショップの受付で支払います。
現金支払いのみなので注意してくださいね!
ソトアソビフェス富山はペット(犬連れ)にもおすすめのイベント
ソトアソビフェスに参加して驚いたのが、ペット(とくに犬)連れの方が多かったことです。
屋外型イベントならではの光景ですね。
私が行った午前中は、まだそんなに人も多くなかったせいか、
犬連れで散歩がてら、いろいろなブースをのぞいていて楽しそうでしたよ。
おとなしい犬は、アイドルのように可愛がられてもいました^^
さいごに:ソトアソビフェス富山2023:イベントの見どころと楽しみ方
この記事では、2023年に富山で開催されたイベント「ソトアソビフェス」についてお伝えしました。
私が参加した「モザイクタイルの鍋敷きを作ろう」のDIYワークショップは、親子連れにおすすめです。大満足の出来でした!
子ども連れやペット同伴でも楽しめる富山のイベント、ソトアソビフェス。
開催していただいたみなさん、ありがとうございました。