富山でハッピー子育て!
元ベビーマッサージ講師ママのブログです。
ながい夏休み。何をして過ごそう?
と悩むお母さんも多いのでは?
暑すぎて、屋外で過ごすのはキツイ!
できれば、涼しい屋内の施設で楽しみたいですよね。
先日、小学生のむすめと一緒に富山県中央植物園に行ってきました。
お目当ては『森のクラフト』ワークショップイベント。
とても楽しい時間を過ごせたので、
富山県中央植物園のカフェや割引情報も併せて皆さんにご紹介したいと思います^^
ワークショップは夏休みの自由研究の工作にもおすすめですよ。
富山県中央植物園の基本情報は?
今回、『森のクラフト』ワークショップを体験したのは、富山県中央植物園という富山県の施設です。
富山では桜の名所として有名ですね!
・所在地:富山市婦中町上轡田42
・営業時間
2月〜10月 : 午前9時〜午後5時まで(入園は午後4時30分まで)
11月〜1月 : 午前9時〜午後4時30分まで(入園は午後4時まで)
・休園日:毎週木曜日、年末年始(12月28日〜1月4日)
※木曜日が祝日の場合、および4月の第1・2木曜日、ゴールデンウィーク、お盆の期間(8月13日〜16日)は開園。
・料金
大人:500円(3月―11月)、300円(12月ー1月)
※ 高校生以下(小学生や中学生も)無料、70歳以上は無料
入園料のお得な割引情報も後ほど詳しく書きますので、お見逃しなく!!
・駐車場:無料
森のクラフト体験レポート、小学生の娘も楽しめました♪
まず、森のクラフト体験についてレポートしていきますね!
私たちが行ったのは、夏休みの平日の午後。
人も少なく、私たち家族以外に3,4組くらいでした。
森のクラフトは入園口から正面をまっすぐに行った建物、サンライトホール内で開催されています。
開催期間は、7月22日(木・祝)から8月31日(火)までです。
とくに予約は不要です。
当日に受付して参加できました。
しかも、参加費は無料!
ただし、1作品までです。
もう1つ作りたい場合や大人だけの参加の場合は、有料(100円)です。
つまり、子どもは入園料もワークショップの参加料も無料!というわけです。
ありがたいですね^^
かわいいですよねー!
『森のクラフト』ワークショップでは、
松ぼっくりやどんぐりといった木の実や枝、葉っぱを使って、思い思いに動物や恐竜などを完成させていきます。
「何をつくればいいかわからない…」
という方のために、作り方や例が書かれた本も準備されていました。
うちの娘も本を参考にして、「リスをつくろうっと♪」と決めていました。
1家族1テーブル使える感じで、かなり広く余裕を持ったつくりになっています。
テーブルの横には、ずらっと材料が並んでいます。
きっと、全て植物園でとれたものなんじゃないかなあ。
材料や道具(はさみやボンド、グルーガン)は全て貸し出してくれます。
グルーガンがあるのが本格的ですよね!!
二人であーだこーだ言いながら完成させたのが、こちら!
リスのつもりがタヌキになったのは、まあご愛敬で(^-^;
楽しい時間を過ごせました♪
富山県中央植物園のカフェ、ココナッツアイランド♪
富山市民ならば、ココナッツアイランド=いちごパフェだと思いますが、富山県中央植物園のカフェはココナッツアイランドなんです!
ただし、パフェ類はありません。
私たちはブルーベリーサンデーをいただきました!
植物園の入園時に、園内のココナッツアイランドで使える100円割引券をもらえます!
私とむすめ(入園無料の子ども)と二人分もらえました。
なので、ブルーベリーサンデーは400円なのですが、300円でココナッツアイランドのおいしいサンデーが食べられるというわけです^^
ジューシーなブルーベリーとソフトクリームを美味しく満喫しました♪
行く前にチェック!富山県中央植物園の割引情報
現地で驚いたのですが、
富山県中央植物園はファボーレのHOPカードやJAFカードを提示すると、入園料が100円割引になります!
私は知らなかったので、500円で入園券を買いましたー。
せっかく、HOPカード持っているのに家にしまいっぱなし・・・(>_<)
もし、これから富山県中央植物園に行こう!という方は、HOPカードとJAFカードを確認してから行くと、割引が適用されてお得ですよ!
ちなみに、ココナッツアイランドの割引券だけじゃなく、こんなクーポン券も入園時にもらえました。
同じ婦中町ということでしょうか?
さいごに:富山県中央植物園の夏休みの子どもイベントやカフェに割引情報
というわけで、
富山県中央植物園の夏休みイベント『森のクラフト』やカフェ、ココナッツアイランドのレポートをしました。
涼しく楽しく過ごせてとてもおすすめです。
カフェ、ココナッツアイランドやHOPカードやJAFカードの割引は夏休みだけじゃないので、ぜひ活用してください!
この記事を読んでぜひ一度行ってみてくださいね。