鳥取といえば、鳥取砂丘ですよね。
そして、近くにあるらしい砂の美術館も気になる・・・。
その日のうちに帰らないといけなかったため、所要時間は、2、3時間程度。
初めての場所だし、楽しめるか心配だったのですが・・・問題なし。
スケールの大きさに家族みんな大満足でした^^
鳥取砂丘に行くなら、砂の美術館も絶対行くべき!ですよ~。
家族旅行にもオススメの鳥取砂丘 砂の美術館の観光の見どころや駐車場とアクセス情報について、詳しくご紹介します。
鳥取砂丘 砂の美術館へのアクセスは?
砂の美術館と鳥取砂丘の間の距離は、1Kmもありません。
徒歩数分で着きます。
なので、鳥取砂丘へのアクセス=砂の美術館へのアクセスと考えて問題ありません。
・住所:鳥取県鳥取市福部町湯山2164-661
・アクセス:
JR鳥取駅からの距離は約5Km、バスを使うのが便利。
平日は路線バス、土日祝、夏(8/1~8/31)は周遊バス(ループ麒麟獅子バス)がオススメ。
所要時間は20分程度。
鳥取砂丘コナン空港からの距離は約7Km、
土日祝は周遊バスがあるが、1日3本と便数が少ない。
JR鳥取駅経由で行く方がわかりやすい。
■砂の美術館
・住所:鳥取県鳥取市福部町湯山2083-17
・アクセス:鳥取砂丘とほぼ同じと考えてOK!
砂の美術館へのアクセスは、鳥取砂丘とほぼ同じと考えてよいのですが・・・
・メインゲート(鳥取砂丘側)
・サブゲート(砂丘センター 見晴らしの丘側)
入口が二つあります。
鳥取駅からバスを使う場合、砂の美術館の入場場所(ゲート)によって、降りるバス停が違うことに注意が必要です。
鳥取砂丘 砂の美術館へのアクセス1:バスで行く場合
鳥取駅バスターミナルからバスで砂の美術館へ行く場合、所要時間は20分程度です。
メインゲート(鳥取砂丘側)から入る
砂の美術館前バス停で降りる。
(鳥取駅バスターミナル【0番乗り場】から出るバス、路線バス、ループ麒麟獅子バス)
砂の美術館に一番近いバス停です。
すぐ目の前で、徒歩約1分で砂の美術館に到着。
*岩美・岩井線の路線バスは、砂の美術館前には停まらないので注意です!
(砂丘東口バス停で降りて、3分ほど歩きます)
サブゲート(砂丘センター側)より入場の場合
砂丘センター展望台バス停で降りる。
少し下ったところにある美術館の裏側にあたる(ちょっとわかりにくいですが、入場券売り場の小さな屋根を目印にしてください)ゲートまで徒歩1分。
つい、リフトに目が行くとおもいますが、リフトに乗ると砂丘に行くので、美術館には遠回りになってしまいます。
鳥取砂丘 砂の美術館へのアクセス2:車で行く場合
JR列車や飛行機でのアクセスは、バスが便利ですが、車でくる方も多いですよね。
我が家も車で高速とばして行きました^^
2019年8月現在、一番近いIC(インターチェンジ)は鳥取自動車道の鳥取ICです。
砂の美術館までは約20分です。
私の場合は、兵庫県(豊岡市側)から車できました。
なので、一番近いICは、鳥取豊岡宮津自動車道の福部ICでした。
そこから、砂の美術館までは約10分。
急に砂丘が見えたので、びっくりしましたよ~。
車で観光の場合、大切なのが駐車場情報ですよね!
鳥取砂丘 砂の美術館に行くなら駐車場はここ!
砂の美術館にも駐車場はあります。
しかも、料金無料!!
砂の美術館の駐車場は2か所あります。
■メインゲート側駐車場
県道319号線沿いにある駐車場で、一般車両30台の駐車が可能です。
私が行った時はすでに満車でした^^;
■サブゲート側駐車場(展望駐車場)
砂丘センター見晴らしの丘の駐車場横のスペースで、180台と広い駐車場です。
サブゲートまで徒歩3分程度。
バス停と同じく、砂丘行きのリフトに乗らないようにしてくださいね。
遠回りになってしまいます。
あと、サブゲートは、特別な夜間イベント等の期間以外は17時に終了で、それ以降は入退場ができないそうです。
要注意ですよー!
本当は、サブゲート側の駐車場に停めるつもりだったのですが・・・
右折する道を見逃してしまって、別の駐車場に停めてしまいました。
(砂丘センターに行くには、鳥取砂丘入口の交差点を鳥取砂丘に向かう道に出る前に右折しないといけないんです^^;)
鳥取砂丘には砂丘に近い場所に無料駐車場がいくつかあります。
そのひとつのお土産物屋の「らくだや」さんの駐車場に停めさせてもらいました。
お店の裏が駐車場になっています。
私たちが行った8月後半(お盆明け)は無料でしたが、お盆や行楽シーズンなど混雑する時期は有料となる場合もあるようです。
気をつけてくださいね。
他にオススメの無料の駐車場は、鳥取市営無料駐車場。
180台の駐車が可能です。
砂の美術館まで徒歩3分です。
砂の美術館が満車の場合に知っているといいですよ!
鳥取砂丘 砂の美術館は短い所要時間でも楽しめる♪
正直言うと、砂の美術館にはあまり期待していなかったんです。
猛暑や雨が降ったら時間潰しできるかな程度で。
(本当にスミマセン!)
実際に、行ってそのスケールにびっくり!!
とにかく、ひとつひとつが大きいんです~。
「すごーい!!!」家族みんなで歓声をあげてしまいました。
South Asia 第12期展示 砂で世界旅行・南アジア編が開催されていました。
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、屋外にも砂の像があります。
あと、小さな砂の像があちらこちらにあって、かわいかったです^^
(はじめ、砂の像だと気づかなかった^^;)
子ども向けの砂の像をつくるワークショップも開催されていました。
(有料:500円)
バケツをひっくりかえしてつくった砂の山を自分の好きな形にととのえていくもの。
私たちは難しそう&子どもが興味なしだったので、参加しなかったのですが、面白そうでしたよ。
そして、屋外にある展望広場からは、鳥取砂丘が一望できます!
(展望広場は、サブゲート出入り口のすぐそばです)
所要時間は1時間以内で、砂の美術館を十分楽しめました♪
・住所:鳥取県鳥取市福部町湯山2083-17
・アクセス:鳥取砂丘とほぼ同じと考えてOK!
・開館時間:9時~18時(17時半が最終入場)
土曜日は20時まで開館(第12期展示)
・第12期展示は2020年1月5日まで、会期中は無休
・入館料:大人600円、小中高生300円
鳥取砂丘 砂の美術館の観光ルート
鳥取砂丘から砂の美術館
私たちの鳥取砂丘と砂の美術館の観光ルートはこちらです。
・らくだやさんの無料駐車場に車を止める。
↓
・道路を渡ってすぐの鳥取砂丘へ。
↓
・鳥取砂丘を散策。
らくだには行列ができていたので乗らず、砂山を登ってきました!
子ども用のスニーカーはメッシュ部分に砂がつまって大変だったので、サンダルがオススメです~。
↓
・砂丘から砂丘センターへ向かうリフトに乗る。
↓
・砂丘センター見晴らしの丘でランチ
↓
・砂丘センターから砂丘へ向かうリフトに乗る。
↓
・砂の美術館の見学。
↓
・らくだやさんでお土産を買う。
(二十世紀梨パイを子どものお友達のお土産に購入)
↓
出発
これで、所要時間は3時間以内でした!
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砂丘の観光リフトは下りの風景がよくてオススメです。
・大人片道200円、往復300円。
・小人片道150円、往復200円。
・4歳以下は無料。
*私たちは借りませんでしたが、砂丘側のおり口で長靴を借りることもできます。
砂丘センターのレストランもおすすめ!
砂丘センターでのランチは、海鮮丼やあさり定食、牛骨ラーメンを食べました♪
海鮮丼は、忙しい時は待ち時間が長いようです。
確認してから食券を買うとよいですよ。
鳥取砂丘砂の美術館の駐車場とアクセス情報!短い所要時間でも大満足!
鳥取といえば、鳥取砂丘。
砂丘だけでなく、すぐ近くにある砂の美術館も子連れ旅行にオススメです!
私たちはランチも食べたので、所要時間は3時間くらいでした。
砂の美術館と砂丘だけだったら、2時間もあれば十分満足できると思います^^
非日常のスケールの大きさを楽しんできてくださいね♪